代表者挨拶
障害を持つ子どもの親が、子どもの将来を願った施設です
代表取締役 本地 量英
皆様のお子様の「一生の家」となることを願っています
このグループホームは、私たち夫婦が自閉症の次男の将来を心配し、自分たちがいなくても安心して暮らしていける様にと願い、立ち上げました。
同じ障害を持つお子様やその親御様に寄り添える、皆様のお子様の一生の家となるグループホームとなることを願っています。
障害者グループホーム設立の経緯
私の次男は自閉症という障害を持っています。私達夫婦も歳をとってきたこともあり、次男の将来が心配でした。
将来の面倒を見てもらうわけにも行かないし、気に入る施設もなかったので、自分でホームを立ち上げることにしました。
現在はA型事業所も近いし、やさしい従業員にも囲まれているので安心しています。
ホームを一生、自分の家として過ごすことができると思っています。今までは男性専用のグループホームだけだったので、隣の敷地に女性専用のグループホームを立ち上げることにしました。利用者の方には就労の応援をしたいと考えています。